2014年5月20日火曜日

格安SIM買ったどぉ~~~


DTIのワンコインSIMカード買って、10日ほど経ちました。
思いのほか快適。
快適ってのは正確じゃなくて、
思いのほかストレスなく使えているといった方が正確かも。

DTI Serversman LTE
楽天ブロードバンド LTE

制限時の通信速度
DTIは250kbps、楽天は 300kbps
で、楽天にしようか悩んだけど、楽天は更に、100kbps程度に制限されるようなんだよね。
制限が2段階じゃ、わかりにくい。それに100kbpsはねぇ。。。。。

結局、DTIのSIMで正解だった。なんつっても、500円だし。何かあっても許せる。
あっでも、Google Playのダウンロードだけはとっても遅かった。

あと、気になったコースでは、OCN の500kbps。
OCN モバイル ONE
Xiの速度では利用できないんだけど、7GBまでは500kbpsでその後200kbps。
1800円だったんでやめたけど、かなりひかれた。
OCNの光使っている人は200円引きで、050plus のセットパッケージだと150円引きになるっていうNTT全開の料金体系。
自分が外回りする営業マンだったら、これにしたね。

WiMAX2+ が利用できるauの夏モデルも魅力的だけど、しばらくはワンコインSIMで。


2014年5月12日月曜日

fedora21はまだ?

今更VPSをfedora20に入れ替えたけど、そろそろ(というか既に)fedora21が出るころだなという事に気がついた。
我ながらどうかしてる。。。

それで、初めて知ったんだけど、21のリリース予定は10月になってる。
勝手な想像だけど、Redhat7 のリリースでリソースをそちらに振り分けるとか?

ということで、次のOS入れ替えはfedora21のリリースを待って、12月頃に。
少しのんびりできそうです。

今後、fedoraも大幅な変更が入るようだけど、redhat7 のリリースで一区切りつくということでしょう。
redhatのためのfedoraだしね。
数年後のredhat8 に向けてfedoraも次のステージへ!

Releases/21/Schedule
Fedora 21 On Phoronix

CoreOs, Atomic にあわせて新たにパッケージの仕組みがでてくるのかな。

2014年5月10日土曜日

uwsgi をsystemd で管理


fedora20でuwsgiを動かそうと思ったので。
python3.4

SystemD (uwsgi doc)

uidとgidはnginxを利用。 (rootで起動しないため)

daemonize だとサービスの起動時にこける。
logto に変更したら無事起動した。
(ここら辺はよく理解できていない)

/usr/lib/systemd/system/hoge.service
を変更した後は、systemctl daemon-reload を。


その他の参考ページ
uwsgi service is not starting


fedora20で時間がずれていた件


お名前.comのVPSをfedora20 に変えてみたら時間が9時間ずれていた件。

$ date
2014年  5月 10日 土曜日 17:01:30 JST
と表示される。スマホでは朝の8時。
JST と表示されているので、タイムゾーンは正しいみたい。

$cat /etc/adjtime
0.0 0 0.0
0
UTC

検索すると、UTC ---> LOCAL と変更すればいいみたい。
/etc/adjtime を直接変更していいものか?

直接編集してもいいみたいだけど、
$ timedatectl set-local-rtc true
で、変更された。ただしワーニングあり。

$ timedatectl status
      Local time: 金 2014-05-30 09:53:48 JST
  Universal time: 金 2014-05-30 00:53:48 UTC
        RTC time: 金 2014-05-30 09:53:48
        Timezone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
     NTP enabled: n/a
NTP synchronized: no
 RTC in local TZ: no
      DST active: n/a

$ timedatectl status
      Local time: 金 2014-05-30 09:55:30 JST
  Universal time: 金 2014-05-30 00:55:30 UTC
        RTC time: 金 2014-05-30 09:55:30
        Timezone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
     NTP enabled: n/a
NTP synchronized: no
 RTC in local TZ: yes
      DST active: n/a

Warning: The RTC is configured to maintain time in the local timezone. This
         mode is not fully supported and will create various problems with time
         zone changes and daylight saving adjustments. If at all possible use
         RTC in UTC, by calling 'timedatectl set-local-rtc 0'.


$ date
2014年  5月 10日 土曜日 08:23:10 JST
と正しく表示された。

$ cat /etc/adjtime
0.0 0 0.0
0
LOCAL


とりあえず、良しとしよう。。。

2014年5月9日金曜日

fedora20 でiptables

おなまえ.com のVPS にfedora20 のイメージが用意されているので、入れ替えた。

ちゃんとISOイメージって書いてあるんだけど、勝手にKVM用のイメージと勘違いしてた。。。
ブラウザ上の仮想コンソールからインストール作業。
ローカルマシンのインストール作業と同じ。
(反応が遅くて、イライラする)

で、とりあえず、firewalld を調べるのは後回しにして、iptables で。

# systemctl stop firewalld
# systemctl disable firewalld

# yum install iptables-services

# systemctl start iptables
# systemctl enable iptables

Fedora20でDovecotアタック対策
を参考

いつも使いまわしてる、iptablesの設定スクリプトを実行して、
iptables-save でOK。

今思いついたんだけど、
仮想コンソールのインストール作業、CUIインストーラで進めれば良かったのかな?

uwsgiの設定

uwsgiの設定
iniファイル

■ 本番用の設定
$ cat uwsgi.ini
[uwsgi]
master = true
processes = 2
socket =:9901
wsgi-file = wsgi.py
chdir = /hoge/public/www.kobito3.net
logto = /var/log/uwsgi/www.kobito3.net
uid = nginx
gid = nginx
touch-logreopen = /var/run/uwsgi/reopen_log.trigger

systemdを利用して起動するためwsgi-fileの場所指定 (chdir)
uid,gidはnginxに便乗 (uwsgiユーザーを作成すべき)
log lotate後にログファイルを再度開く (touch-logreopen)


■ 開発用の設定
$ cat uwsgi_dev.ini
[uwsgi]
master = true
processes =2
http-socket =:9901
wsgi-file = wsgi.py
python-auto-reload = 1
static-map = /assets=/hoge/public/www.kobito3.net/assets

uwsgi をwebサーバーとして単体で起動。 (http-socket)
css, jsなどもuwsgiで処理。 (static-map)
ファイル変更後は自動で再読み込み (python-auto-reload)

■ todo
よくわからないオプション
harakiri, daemonize, thunder-lock