pyvenv で作られるディレクトリをgitignore に追加しようと思って、検索してたらいいエントリがあったのでメモ。
プロジェクト用ディレクトリをprj01 とする
mkdir prj01
cd prj01
pyvenv . <- ダメ
pyvenv venv <- OK (venv以下にpython環境を作る)
venv の様な名でディレクトリを作ってその中に閉じ込めておく。いわれてみれば確かに!
"pyvent venv"だと、別のライブラリ環境を作りたいときに簡単に試せる。
たとえば "pyvenv venv02"とか。
(いらなくなったら venv02ディレクトリを消せばいいだけ)
pyvenv . だと、独立しいたプロジェクト環境を作れるので50点。
pyvenv venv だと、独立したライブラリ環境を作れるので100点。
といったところかな?
prj01
└── venv
├── bin
├── include
├── lib
├── lib64 -> lib
└── pyvenv.cfg
└── venv02
└── venv03
.....
ディスクサイズが気になるので gitignore にvenv を追加しておく
必要なライブラリは requirements.txt へ。
(pip freeze > requirements.txt)
python のバージョン縛りの方法があるのか不明。。。
The Right Way to Use Virtual Environments
https://medium.com/@jtpaasch/the-right-way-to-use-virtual-environments-1bc255a0cba7#.9zwhannoz
あと、近いうちに pyvenv は venvに置き換えられるようです。
python -m venv